木質構造研究会細則
(2016.6.15 改定)
1.会費
(1) 会則第5条に従い年会費を下記の通り定める。
賛助会員 | 150,000円 |
企業・団体会員 | 30,000円 |
個人会員 | 5,000円 |
学生会員 | 2,000円 |
(2) 名誉会員は年会費を免除する。
2.入会金
本会に入会を希望するものは、下記に定める入会金を納める。
企業・団体会員 | 20,000円 |
個人会員 | 3,000円 |
ただし、会員種別の異動にともなう入会金は要しない。
3.木質構造研究会会誌 ” Journal of Timber Engineering “の発行と配布
会誌 ” Journal of Timber Engineering “は原則として年間4冊発行し、これを会員に配布する。
4.各種委員会
会則第13条に基づき、次の委員会を設ける。
- 常任委員会--総会・研究会等の企画立案、及び本会運営に関する事項、理事会の諮問に対する答申および付議事項、各委員会の企画、調整等を担当する。
- 編集委員会--会誌の編集および会誌に投稿された研究論文の審査を担当する。
- 選考委員会--木質材料・木質構造技術研究基金賞第一部門(杉山英男賞)・同基金賞第二部門(大熊幹章賞)・国際交流助成候補者の選考を行う。
- 役員選出管理委員会--理事会を構成する役員選出にかかる手続きを担当する。
5.総会
会則第11条に基づき、総会は当該年度の事業報告及び収支決算報告を承認し、且つ次年度の事業計画および予算計画を承認する。
6.研究会
会則第2条に基づき、研究会は定期的に、原則として年2回開催する。会員は誰でも研究会に出席することができる。賛助会員は同一所属の者5名まで、企業・団体会員は同2名まで出席することができる。また参加料を支払うことによって、この数を超えて同一所属の者が出席することができる。
7.技術発表会
技術発表会は原則として年1回開催する。会員は誰でも技術発表会に出席、発表することができる。賛助会員は同一所属の者5名まで、企業・団体会員は同2名まで出席することができる。また参加料を支払うことによって、この数を超えて同一所属の者が出席することができる。
8.役員の選出方法
- 選出の手続き
役員候補者名簿の作成ならびに投票にかかる手続き、管理は、役員選出管理委員会が行う。 - 個人枠選出理事の選出
個人会員から選出される理事(個人枠選出理事という。)は、正会員2者以上(自薦を含む。)から推薦された候補者より、6名を選出する。 - 法人枠選出理事の選出
賛助会員、企業・団体会員から選出される理事(法人枠選出理事という。)は、正会員1者以上から推薦された候補者より、6社を選出する。 - 監事の選出
監事は、正会員1者以上から推薦された候補者より、2名を選出する。 - 指名理事の選任
会長は選出理事とは別に、正会員より6名以下の指名理事を選任することができる。 - 法人枠理事の担当者登録
法人枠選出理事と法人枠指名理事は担当者を登録する。 - その他
その他の役員選出方法は、役員選出実施規程による。