研究会のご紹介
本会は「木質構造研究会」の名称のもとに、木材・木質材料・木質構造に関する研究・技術開発の推進を図り、これらの分野の技術の正しい理解と発展・普及に寄与することを目的とした研究者・技術者の集まりでございます。この「研究会」は、昭和56年に結成された当初は研究者の有志と民間企業の技術者によるクローズドな会合でした。現在は、木質材料・木質構造に関する分野における技術の発展と業界の発展により貢献できるよう、「木質構造研究会」の再編が検討され、賛助会員、企業・団体会員、個人会員、学生会員制度を導入しております。
会員の皆様には、最前線で活躍されている講師の方をお招きし、木質材料・木質構造に関する最新の技術・研究をテーマとして取り上げて行われる「研究会」(年3回)に自由にご参加頂け、機関誌Journal of Timber Engineering(季刊)を配布させて頂いております。また、木質材料・木質構造技術研究基金を通じて、顕彰、国際交流助成事業も進めてまいりました。
会員数は以下の通りです。
賛 助 会 員 企業・団体会員 個 人 会 員 学 生 会 員 | 9 47 245 40 |
計 | 330 |
<2024年3月31日現在>